11月 17日
最近、シャンパンがブームですが時おり雑誌などで見かける「ＲＭシャンパン」とか「ＲＭ」って何のこと？
疑問に思われたことはありませんか？
ＲＭとはレコルタン・マニュピュランの略。（舌噛みそう・・）
シャンパーニュの小規模自家栽培・醸造メーカーで販売も行います。
今までは大手メーカーばかりが脚光を浴びてきていたシャンパーニュでも、近年畑に密着した造りのＲＭが注目を集めています！
少量生産だからこそ出来る丁寧な畑の管理と醸造で、そのテロワールを表した味わいは、非常に個性豊かです。
ちょっとした気取った飲みの席で「ＲＭシャンパンありますか？」とかソムリエさんなぞに言っちゃってみてください。
接客態度が変わるかも。。。。。
疑問に思われたことはありませんか？
ＲＭとはレコルタン・マニュピュランの略。（舌噛みそう・・）
シャンパーニュの小規模自家栽培・醸造メーカーで販売も行います。
今までは大手メーカーばかりが脚光を浴びてきていたシャンパーニュでも、近年畑に密着した造りのＲＭが注目を集めています！
少量生産だからこそ出来る丁寧な畑の管理と醸造で、そのテロワールを表した味わいは、非常に個性豊かです。
ちょっとした気取った飲みの席で「ＲＭシャンパンありますか？」とかソムリエさんなぞに言っちゃってみてください。
接客態度が変わるかも。。。。。
10月 31日
いよいよボージョレ・ヌーボーが解禁になります。
今年は１１/１５日（木）！
毎年１１月の第三木曜日に解禁されるのが規定です。
時差の加減で日本では現地より早く解禁を向かえることでも盛り上がります。
ところで、新酒といえばボージョレが有名ですがフランス全土でいろんな新酒が存在します。
多くは現地で消費されるものが大多数ではありますが。。。。。
イタリアにも新酒はあって“ノヴェッロ”っていいます。
こちらは毎年11/6が解禁日。意外と知られていないかもしれません。
ノヴェッロはイタリア全土からいろんなブドウ品種でリリースされるのでヴァリエーションも豊富です。
（専門店に行かないとなかなか手に入りにくいかも）
さて、今年のブドウの出来はいかがなものか？
期待にこたえてくれることを祈るのみ！楽しみです！！
今年は１１/１５日（木）！
毎年１１月の第三木曜日に解禁されるのが規定です。
時差の加減で日本では現地より早く解禁を向かえることでも盛り上がります。
ところで、新酒といえばボージョレが有名ですがフランス全土でいろんな新酒が存在します。
多くは現地で消費されるものが大多数ではありますが。。。。。
イタリアにも新酒はあって“ノヴェッロ”っていいます。
こちらは毎年11/6が解禁日。意外と知られていないかもしれません。
ノヴェッロはイタリア全土からいろんなブドウ品種でリリースされるのでヴァリエーションも豊富です。
（専門店に行かないとなかなか手に入りにくいかも）
さて、今年のブドウの出来はいかがなものか？
期待にこたえてくれることを祈るのみ！楽しみです！！
10月 11日
今年のボージョレ地区のブドウの出来はどうなのでしょう？
いろいろな資料を基にまとめてみたいと思います。
ボージョレ地区の畑では9月25日頃に無事多くの畑の2007年の収穫が終了しました。
今年は4月が暑かったためにぶどうの成長が1ヶ月近く前倒しとなっていました。
私、支配人古河が5月にブルゴーニュに視察に行ったときも生産者は口を揃えて
「今年は暑いので2003年のようになるかも・・いや、それ以上かも・・・心配だ」
なんて声を耳にしました。
心配をしていたのですが5月中旬以降は気温の低い日が続いて成長が緩やかに進み、最終的に8月末頃から一部の畑が収穫を始めました。
収穫が本格化したのは9月3日頃からだったようです。
ブルゴーニュでは8月末から急に好天が続きました。
今年は冷夏で、6月のバーゲンで買った半袖には袖を通すことのないまま終わってしまうのだろうとタンスの奥にしまっていたところ、急にフル回転となってビックリだったとの事。
この陽気でぶどうも一気に糖度を増したのです。
寒暖の起伏が激しかった年のようでボディ、酸味のバランスなどは情報だけではなかなか予測しにくい年のような気がします。
でもブドウの収穫までの日数的には春先がとても暑かったことからやや単調で複雑味に欠ける濃いヴィンテージの出来になるのではと個人的に予想している今日この頃でした。
いろいろな資料を基にまとめてみたいと思います。
ボージョレ地区の畑では9月25日頃に無事多くの畑の2007年の収穫が終了しました。
今年は4月が暑かったためにぶどうの成長が1ヶ月近く前倒しとなっていました。
私、支配人古河が5月にブルゴーニュに視察に行ったときも生産者は口を揃えて
「今年は暑いので2003年のようになるかも・・いや、それ以上かも・・・心配だ」
なんて声を耳にしました。
心配をしていたのですが5月中旬以降は気温の低い日が続いて成長が緩やかに進み、最終的に8月末頃から一部の畑が収穫を始めました。
収穫が本格化したのは9月3日頃からだったようです。
ブルゴーニュでは8月末から急に好天が続きました。
今年は冷夏で、6月のバーゲンで買った半袖には袖を通すことのないまま終わってしまうのだろうとタンスの奥にしまっていたところ、急にフル回転となってビックリだったとの事。
この陽気でぶどうも一気に糖度を増したのです。
寒暖の起伏が激しかった年のようでボディ、酸味のバランスなどは情報だけではなかなか予測しにくい年のような気がします。
でもブドウの収穫までの日数的には春先がとても暑かったことからやや単調で複雑味に欠ける濃いヴィンテージの出来になるのではと個人的に予想している今日この頃でした。
08月 26日
最近ワインの価格の高騰がとても激しくお店側としては頭を抱えるところです。
価格高騰の理由に（噂話も含めて）
・一時ユーロがとても高騰した為
・中国の富裕層がワインを飲み始めた為
・価格高騰前に高級グランヴァンを買い占める業者が世界中で続出
・原油高による輸送費の高騰
などなど、原因は数えだしたらきりが無くありそうです。
この逆境を逆手にとって「安くてうまいっ！」ワインをご提案し続けられるよう頑張ります。
９／１１のワイン試飲会もその一環。
安うまワインを含め世界のワインが２００種類以上試飲できる会を開催したりしながら皆さんのご意見も聞かせていただき前進していきたいと思います。
お気軽にご要望をお尋ね下さい！！！！！
価格高騰の理由に（噂話も含めて）
・一時ユーロがとても高騰した為
・中国の富裕層がワインを飲み始めた為
・価格高騰前に高級グランヴァンを買い占める業者が世界中で続出
・原油高による輸送費の高騰
などなど、原因は数えだしたらきりが無くありそうです。
この逆境を逆手にとって「安くてうまいっ！」ワインをご提案し続けられるよう頑張ります。
９／１１のワイン試飲会もその一環。
安うまワインを含め世界のワインが２００種類以上試飲できる会を開催したりしながら皆さんのご意見も聞かせていただき前進していきたいと思います。
お気軽にご要望をお尋ね下さい！！！！！
06月 30日
★ワインハウス センチュリー主催★
＜第6回 ワインテイスティング IN芦屋＞
当店は、芦屋市東山町でワインを中心にした酒類の小売販売を始めて26周年を迎えました。長年かけて選び抜いたワインとその楽しみ方、そして芦屋で是非もっと多くの方々にワインのすばらしさ、楽しみ方、奥深さを知って頂きたく思い下記のようなワイン試飲会を始め今年で6回目となります。
このワイン会はセンチュリーのお取引関係者のみならず、一般のワインに興味のある方を対象にした気軽でオープンな試飲会です。一度に約200種類ものワインの味比べが出来、ワインを飲んで学べる絶好のチャンスを是非お見逃しなく！！！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日 時： 平成19年9月11日(火) １４：００～２０：００（どの時間帯に来て頂いても結構です）
開催場所： ホテル竹園芦屋 ３F 飛鳥の間 TEL ０７９７－３１－２３４１
出展者 ： ワイン輸入エージェント 約20社（予定）
出展ワイン： ８～１２種類×20社＝約２００アイテム
モンテ物産、フードラーナー、日本リカー、アサヒビール、日欧商事、モトックス、メルシャン、サントリー、ワインウエイブ、サッポロビール、メモス、ヘレンベルガー、コートーコーポレーション、ブリストルジャポン、
ユニオンリカーズ、ラック、ファインズ、センチュリー（出展予定業者・順不同）
対 象 ： 飲食店関係者様、ワインに興味のある酒販店様、および一般のワイン好きの方。
目 的 ： 阪神間、当地区でのワイン文化の啓蒙。および即売。（有料試飲も予定）
参加費用： ￥１，０００ (要予約)
定 員 ： ４００名（定員になり次第、締め切らせていただきます）
主 催： ワインハウス センチュリー 〒６５９－００９１ 芦屋市東山町７－２１（火曜定休）
●FAX：０７９７－３４－０６４２ ●TEL：０７９７－３４－００４５
●メールアドレス�Finfo@century-jp.com ●ホームページアドレス：www.century-jp.com
（※お申込みはメールもしくはＦＡＸにてお願い致します。担当：古河まで）
＜第6回 ワインテイスティング IN芦屋＞
当店は、芦屋市東山町でワインを中心にした酒類の小売販売を始めて26周年を迎えました。長年かけて選び抜いたワインとその楽しみ方、そして芦屋で是非もっと多くの方々にワインのすばらしさ、楽しみ方、奥深さを知って頂きたく思い下記のようなワイン試飲会を始め今年で6回目となります。
このワイン会はセンチュリーのお取引関係者のみならず、一般のワインに興味のある方を対象にした気軽でオープンな試飲会です。一度に約200種類ものワインの味比べが出来、ワインを飲んで学べる絶好のチャンスを是非お見逃しなく！！！
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日 時： 平成19年9月11日(火) １４：００～２０：００（どの時間帯に来て頂いても結構です）
開催場所： ホテル竹園芦屋 ３F 飛鳥の間 TEL ０７９７－３１－２３４１
出展者 ： ワイン輸入エージェント 約20社（予定）
出展ワイン： ８～１２種類×20社＝約２００アイテム
モンテ物産、フードラーナー、日本リカー、アサヒビール、日欧商事、モトックス、メルシャン、サントリー、ワインウエイブ、サッポロビール、メモス、ヘレンベルガー、コートーコーポレーション、ブリストルジャポン、
ユニオンリカーズ、ラック、ファインズ、センチュリー（出展予定業者・順不同）
対 象 ： 飲食店関係者様、ワインに興味のある酒販店様、および一般のワイン好きの方。
目 的 ： 阪神間、当地区でのワイン文化の啓蒙。および即売。（有料試飲も予定）
参加費用： ￥１，０００ (要予約)
定 員 ： ４００名（定員になり次第、締め切らせていただきます）
主 催： ワインハウス センチュリー 〒６５９－００９１ 芦屋市東山町７－２１（火曜定休）
●FAX：０７９７－３４－０６４２ ●TEL：０７９７－３４－００４５
●メールアドレス�Finfo@century-jp.com ●ホームページアドレス：www.century-jp.com
（※お申込みはメールもしくはＦＡＸにてお願い致します。担当：古河まで）
