ワインの事なら阪神間随一の品揃え。一般小売りから業務用卸まで対応させて頂きます。芦屋のワイン専門店、「ワインハウス　センチュリー」

レストランでワインをボトルでオーダーしたときに
味がおかしいワインが出てきました。
遠慮せずにソムリエか店の人に伝えてください。
明らかに状態の良くない物は取り替えてくれます。
泣き寝入りは禁物です。
ただし好みに合わないだけのときは取り替えても最初のワインの代金は取られる事を知っておいてください。
ぎりぎりの判断で困るソムリエもいると思いますが、
まずは相談してみるのが良いと思います。

お花見の季節にはロゼのワインでカンパーイ
シャンパンではドンペリニヨンロゼ、モエェシャンドンロゼ、
ヴーヴクリコロゼ等
辛口のロゼワインではイタリア、スペイン、カリフォルニア等
甘口のロゼワインではフランスロワールのロゼダンジュなど等
センチュリー店頭に賑々しく飾っております。

世界のワインの流れはコルクからスクリューキャップへ！！
スクリューと言えば安いワインと思われがちですが、世界の
これからの流れは確実にスクリューキャップに移行しつつあります。
コルク自体の原料不足、コルク不良によるリスクを少なくする為
、世界各地の銘醸ワイナリーで既に試験的に造られているとの事
かの有名なシャトーマルゴーでも試験中とか。
そのうちレストランでソムリエが目の前でプチッとスクリューキャップを開ける技を見られることになりそうです。

ワインはグラスに注ぎ足しは禁物です。
又、グラスを手に持って注いで貰うのもだめです。
グラスが空になっていればソムリエが注いでくれますが、
もう充分と言うときには、グラスの上にそっと手を出して
その旨を伝えるとよいでしょう。
適量を、心地良く飲むのが一番美味しい飲み方です。

御節におとその伝統も風化されつつあるお正月。
おとそが何か知らないニューファミリーも急増。
デパチカやスーパーで出来合いの御節で充分に
満足できる世の中になりました。
おとそ、日本酒にかわって急増しているのが
ワインで迎えるお正月、和食の御節には白ワイン
ローストビーフなど洋食御節には赤ワインと
時代も変わってきたものです。
センチュリーではこのような現象は大歓迎です。
さらにこの流れを皆様にアピールしていきたいと
思っている今日この頃です。